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Aラインのウェディングドレスは不動の人気!
定番ではありますが、かわいらしくも大人っぽくも魅せることができて、花嫁の体形にも左右されず会場の雰囲気にも合わせやすいので人気が高いのです。
ここではAラインのウェディングドレスをたくさんご紹介しています。
どれも雰囲気の良いドレスばかりですので、ぜひお気に入りの1着を見つけて下さいね。
クラシカルでゴージャス!パール感のあるAラインウェディングドレス
出展:tokihana
こちらはデザイン的にはビスチェタイプのAラインウェディングドレスなのですが、クリアパールの箔プリントがほどこされた独特なツヤが印象的です。
ビスチェはマットなレースになっていて、流れるように美しいツヤのあるスカートに切り替わる感じが繊細で手が込んでいて、シンプルだけど美しいAラインになっています。
真っ白ではなく少しオフホワイトの色味になっていて、年代を問わず着用できますし、クラシカルな優雅さは両家のご親族やゲストにも好感を持たれそうです。
素材感にこだわってAラインウェディングドレスを探したいときに参考になりそうな素敵な1着です!
オフショルダーの透け感が上品なAラインウェディングドレス
出展:COCOMELODY
2024年のウェディングドレストレンドでは、透け感のある袖で二の腕を少し隠したり、ボレロを着用してレイヤードスタイルを楽しむなど、あえて肌見せを少なくするスタイルが花嫁に選ばれています。
こちらのウェディングドレスは全体がやわらかいソフトチュールとなっていて、チャペルでもホテルウェディングでもガーデンウェディングでも映えるようなナチュラル感が魅力です。
トップと袖のレースが上品で、二の腕回りが気になる年代の方も気兼ねなく着用できます。派手婚が苦手な花嫁さんにもおすすめできます。
最高級!ミカドシルクのAラインウェディングドレス
出展:DE&Co. CINZIA(チンツァイ)/ANTONIO RIVA
最高級グレード ミカドシルクのAラインウェディングドレスです。
近年はシルクにこだわらないポリエステル製のウェディングドレスも増えています。
ポリエステルのウェディングドレスでも品質が高いものがたくさんありますし、シワになりにくい、耐久性があるのでクリーニングしやすくレンタルドレスにも向いているなどのメリットがあります。
でも、生涯で1度しか着用しない自分のためのウェディングドレスであれば、やはりシルクは魅力的です。
シルクの中でもミカドシルクは最高級の生地になります。
シルクは蚕(かいこ)の繭から作られる繊維である絹糸から織られた生地のことです。
シルクはしなやかで優雅な光沢があり、体のラインや動きにあわせてゆったりとまとわる美しさがあります。
天然素材なので、私たちの肌にも優しいという嬉しい特徴もあります。
シルクの中でも最高峰と言われているのがミカドシルクです。
ミカドシルクの「ミカド」は言わずもがな「帝」です。
世界中のハイグレードなウェディングドレスに使用されているミカドシルクですが、実は日本の福島県が発祥なんです。
日本の最高位である帝の名をつけられたシルクなのです。
上品なハリで豊かなドレープを生み出すことができるミカドシルクは、Aラインのスカートを美しく見せてくれますし、バックスタイルの大きなリボンも華やかなのにエレガントさも感じられます。
独自の光沢感から、写真映えもとても豪華!
Aラインのウェディングドレスで質の高さにこだわりたいなら、ミカドシルクに注目してみて下さいね。
チュールブラウスの取り外しで2WAYを楽しめるAラインウェディングドレス
出展:tokihana
チュールをたっぷり使用したかわいらしいAラインのウェディングドレスです。
透け感があって軽い素材なので、ふんわりと軽くて柔らかく華奢な印象になります。
何枚も重ねてボリュームを出しても重さが出にくく、下半身のお悩みを上手に隠すこともできますよ。
優しくて少しぼやけたような印象になる見た目は、年代を選ばず花嫁さんに人気です。
こちらのウェディングドレスは、チュールのブラウスを取り外すことができるんです。
出展:tokihana
ブラウスを外すとビスチェの繊細なレースが引き立たされて、大ぶりのアクセサリーも際立ちます。
同じウェディングドレスでも印象が大きく変わるので、挙式と披露宴、披露宴と二次会などで着回しができるのも嬉しいですね。
Aラインのウェディングドレスは、骨格のお悩みがある花嫁さんや体形にコンプレックスがある方でも着やすいのではないかと思います。
クラシカルなものからトレンドをおさえたものまで、不動の人気のAラインウェディングドレスで、理想の花嫁スタイルを実現しましょう!
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