ウェディングドレスの試着は何店舗回るの?一緒に行くのは彼?母親?


新婦にとってウェディングドレスは結婚式を挙げる楽しみのひとつですよね!
ネットで夜な夜なお気に入りのドレスを検索している新婦も多いことと思います!

ここでは、先輩花嫁さんが何店舗のウェディングドレスショップを回ったのか、どんなところを重要視してウェディングドレスを選んだのかなど、ウェディングドレス選びについて解説します!

ウェディングドレス探しに検討したお店は何店舗?


ネットでも購入できるウェディングドレスも増えていますが、本当に自分に似合うウェディングドレスにこだわるなら試着は絶対不可欠!
ウェディングドレスはひとりで着用することが難しい場合もありますので、やはり1度は試着して雰囲気を掴むことをおすすめします。

ゼクシィが毎年行なっているトレンド調査「ゼクシィ結婚トレンド調査2023 首都圏版」によりますと、先輩花嫁の皆さんが実際に来店したウェディングドレスショップの店舗数は次のようになっています。

1店舗:65.8%
2店舗:17.2%
3店舗:9.3%
4店舗:2.9%
5店舗:2.7%
その他:2.1%
「ゼクシィ 結婚トレンド調査2023調べ」

ほとんどの花嫁さんが1店舗でウェディングドレスを探していることがわかりました。
中には2店舗、3店舗とお店を巡って、厳選したドレスを見つけた方もいらっしゃいますが、ドレスショップにはたくさんのウェディングドレスが並んでいますので、たくさんのお店を回らなくてもお気に入りの1着が見つけやすいのかもしれませんね。

 

ウェディングドレス選びで重視すべきこととは?

ウェディングドレスを選ぶときに自分に似合うドレスを選ぶことはもちろん大切ですが、先輩花嫁さんは他にどのような要素を重要視したのでしょうか。

以下は、ウェディングドレスを決定する際に重要視したことのアンケート結果です。

1位:デザインがよいこと
2位:スタイルがよく見えること
3位:後ろ姿が映えること
4位:会場に映えること
5位:価格が手頃であること
6位:サイズがぴったりであること
7位:写真映えすること
8位:色味がよいこと
9位:細部の仕立てがよいこと
10位:高級感がある素材であること
「ゼクシィ 結婚トレンド調査2023調べ」

「デザインが良いこと」や「スタイルがよく見えること」は普段の洋服選びでも同じかもしれませんね。
しかし、「後ろ姿が映えること」「会場に映えること」などは、ウェディングドレスならではの選び方になるかと思います。
試着をする際は、スタッフさんの意見も伺って後ろ姿もしっかり確認するようにしましょう!

 

ウェディングドレスの試着は誰と行くべき?


ウェディングドレスの試着に行くときに、誰と一緒に行くべきなのでしょうか。
「新郎と2人」で行く方や、「新婦の母」と行く方が多いかと思いますが、これはどちらにもメリット・デメリットがありますので、みんなの希望やご都合に合わせて新婦が一緒に行って欲しい人に付き合ってもらえばOKです。

 

「新郎と2人」で試着に行くメリット

気兼ねなく時間をかけられる

ウェディングドレスを選んで試着するのは、思っている以上に時間がかかってしまうかもしれません。
最低でも2〜3着は試着することになりますし、多い方では6着のウェディングドレスを試着して厳選したという花嫁さんもいらっしゃいます。

新郎は新婦の性格をちゃんとわかっているので、この日ばかりはどれだけ時間をかけたとしても、我慢強く付き合ってくれるはずです(笑)
時間を気にせず、いちばん気兼ねなく付き合ってもらえるのは新郎ではないでしょうか?

新郎の衣装も一緒に選べる

ウェディングドレスとタキシードは、違和感がないように選ぶ必要があります。
新郎と一緒に試着に行けば、タキシードもその場で決めることができます。

価格の相談もできる

ウェディングドレスにはランクがあって、「10万円〜15万円」「15万円〜20万円」「20万円〜30万円」「30万円〜40万円」など、価格帯によって選べるウェディングドレスが変わってきます。

最初は「10万円〜15万円のドレスで良いかなぁ」と思っていても、実際に見てみたら「20万円〜30万円」の価格帯に本当に着たいウェディングドレスが見つかるかもしれません。
そんなとき、その場に新郎がいれば「予算オーバーだけどいい?」と確認することもできますね。

 

「新郎と2人」で試着に行くデメリット

欲しいアドバイスをもらえない

気になっているウェディングドレスを試着して、新郎に「これ、後ろ姿どう思う?」と聞いたときに「似合ってるよー」と褒めてくれたとしても、新婦としては納得がいかないのではないでしょうか。
「どう似合っているのか、他のドレスと比べてどう思ったのか、ちゃんと言ってくれないとわからない・・・」と感じてしまう新婦もいるでしょう。

男性と女性ではどうしても目線や考え方が異なるため、新婦が本当に欲しいアドバイスをもらえないこともあります。
ちょっぴり辛辣でもいいから本当の意見を言って欲しいときには、姉妹や母親と一緒の方が選びやすいかもしれませんね。

 

「新婦の母」と試着に行くメリット

娘のことを本当に考えたアドバイスをもらえる

母親は娘をずっと見つめながら大切に育ててきているので、結婚式であなたが最高に輝けるようにと心から祈って試着にも付き添ってくれます。

女性だからできるアドバイスも期待できますし、あなたは気に入ったドレスだとしても会場にには合わないなどゲストの目線で違和感があったら、きちんと伝えてもらうこともできます。

「新婦の母」と試着に行くデメリット

言い過ぎてしまうこともある

母と娘という関係は遠慮がないため、普段は仲が良くてもお互いに辛辣すぎる言い方をしてしまうこともあるのではないでしょうか。
ウェディングドレス選びでも同じで、「そんな言い方しなくても・・・」と、悲しくなってしまうような言われ方をしてしまうかもしれません。

遠慮がないということは本当の意見が聞けるということですが、辛口のコメントになってしまう可能性もあるということは心に留めておくと良いかと思います。

 

納得のいくウェディングドレス選びを応援しています!

ウェディングドレス選びに正解はありません。
ご自分が納得いくようにドレスショップを回って、気になるウェディングドレスは全て試着させてもらうと良いでしょう。

ウェディングドレスショップのスタッフさんに意見を聞くことも大切です。
きっとプロ目線でのアドバイスをもらえますよ。

 


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