春・初夏はブライダルシーズン。おすすめのウェディングドレスはこれ!

結婚式に人気の季節はいつ?

「ゼクシィ結婚トレンド調査 2023」の調査によりますと、挙式を実施した月でダントツ人気が高かったのは10月です。続いて僅差で11月となっています。
秋は室内でも屋外でも過ごしやすく晴れて空が高くなる日も多いので、全国的に人気の季節なのでしょう。

また、ゴールデンウィークに両家の顔合わせをして、秋のシーズンに挙式をあげるケースも多いのかもしれません。


出典:ゼクシィ結婚トレンド調査2023(PDF)

続いて多いのが春・初夏の5月。5月はゴールデンウィークがあって遠方から来てもらいたいゲストも都合をつけやすく、気候も良いことが理由となっているようです。

人気のシーズンは早めの予約が必須!

春と秋に結婚式を挙げたいと考えるカップルはとても多いので、式場も思ったより早く予約が埋まってしまいます。
式場予約ができたとしても、友人やいとこなどの親戚と挙式の日がかぶってしまって参列してもらえないということも実際にあります。
式場予約、ドレスの準備、ゲストへの報告は早めに行っておきましょうね。

 

春・初夏に挙式を行うメリット・デメリット

春・初夏に挙式を行うメリット

★春・初夏に挙式を行うメリット
・気候が良い
・ロケーションが最高!
・ゴールデンウィークならゲストに来てもらいやすい

・気候が良い
春・初夏はポカポカと暖かく、薄着でもわりと平気な日も多いものです。
新婦もノースリーブやビスチェタイプのウェディングドレスを美しくしく着ることができますし、お呼ばれしたゲストも服装の負担が少ない良い季節です。

・ロケーションが最高!
春から初夏にかけては樹々の緑が濃く茂って、ロケーション的には最高です。
式場の大きなガラス窓から見える色とりどりの花と樹々、屋外でのゲストとの写真撮影、ガーデンウェディングやロケーションフォトウェディングなど、屋外での演出には最適の季節です。

・ゴールデンウィークならゲストに来てもらいやすい
結婚式は新郎新婦にもゲストにとっても1日仕事になります。遠方から来てくれるゲストは飛行機や新幹線で前乗りして、当日は式場まで移動して・・・と体力面でもなかなかハード。
ゴールデンウィークなら予定が立てやすかったり、翌日もしっかり休むことができるので、来ていただく方としても招待しやすいというメリットもあります。

 

春・初夏に挙式を行うデメリット

★春・初夏に挙式を行うデメリット
・花粉症が辛い
・移動の季節
・ゴールデンウィークに別の予定を入れたいゲストも多い

・花粉症が辛い
2月の終わり頃から5月の中旬くらいまでは花粉症の季節です。
効果が高い市販薬があるとはいえ、体調面から気兼ねなく参加できないゲストもいるかもしれません。

・移動の季節
3月は移動の季節ですし、4月・5月は新しい部署や仕事が始まってまだ落ち着かない時期です。
ゲストもおふたりのことをしっかりお祝いしたいけど、自分のことで精一杯・・・という状況も考えられます。
また、招待した時と挙式当日では、上司の肩書きが変わっていることもあります。ご挨拶やスピーチをお願いするときに失礼がないように丁寧に確認をしておく必要があります。

・ゴールデンウィークに別の予定を入れたいゲストも多い
新婦新婦にとっては一生に一度の幸せな日ですが、ゲストには前から予定した楽しみがあるかもしれません。
彼氏・彼女と海外旅行に行く予定だったかもしれませんし、家族旅行を楽しみにしている場合もあるでしょう。
「ゴールデンウィークだからみんな来やすいでしょ?」と安易に考えすぎずに「貴重な連休に来てもらって本当にありがとう」という気持ちでスケジュールを組んでいきましょうね。
なるべく早めに伝えたほうがお呼ばれするゲストも助かりますよ。

 

春・初夏にぴったりのウェディングドレスは?

春・初夏のウェディングドレスには、やっぱり軽やかな生地がおすすめ!
ふんわりと春風に揺れるスカートやベールを想像すると素敵じゃないですか?

重なり合うチュールの魅力が詰まった清楚系ウェディングドレス


出典:YUMI KATSURA

こちらは日本が世界に誇るウェディングドレスデザイナー桂由美ブランド「YUMI KATSURA」のウェディングドレス。
チュールを何枚も重ねたスカートが美しく、肩からデコルテにかけての透けるレールも春・初夏の風を感じるデザインです。
光の加減で刺繍がキラキラと輝き、室内でも屋外でも軽やかな印象を与えてくれますよ。

こちらのウェディングドレスはレンタルではなくセルドレスになっていて価格は385,000円です。
あなたのためだけに制作してもらえて、ボデイラインにピッタリ合わせて微調整まで行ってもらえます。
憧れのYUMI KATSURAで、最高の1日を過ごしましょう!

 

1着で3パターン!ロイヤル感たっぷりのAライン


出典:YUMI KATSURA

こちらもYUMI KATSUTAのセルドレスです。
花嫁さんひとりひとりのために制作してもらえる世界に1着だけのウェディングドレスで、価格は456,500円です。

柔らかいオーガンジーが風に揺れるシンプルなAラインで、バックスタイルは程よい長さのトレーンになっていてゲストの目を引きます。
春のチャペルウェディングにも、式場、ホテル、レストランとどのようなシーンでも可愛らしい花嫁を演出してくれます。

春・初夏は暖かい日もありますが、急に肌寒くなってボレロが欲しくなる日もありますよね。
このウェディングドレスはなんと3WAYになっていて、肘まであるケープがセットになっているんです。

このケープは2段階で着脱できるようになっていて、肩周りだけをふんわりと隠してくれる丈の短いケープとしても着用できます。

美しさだけでなく現代女性が望む機能も備えていて、お色直し、二次会、フォトウェディングでも違った雰囲気で着ることができますし、アクセサリーやヘッドドレスを変えればガラッと雰囲気を変えることができます。
どちらのウェディングドレスも、360度どこから見ても最高の花嫁を演出できる素晴らしいウェディングドレスですよ。

 

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皆様の素敵な挙式を心から応援しています!
ご覧いただきまして、ありがとうございました。

 


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