今回はウェディングドレスをお探しの女性にぜひご紹介したい日本発のウェディングドレスブランド、日本人デザイナーのブランドをピックアップしています。
インポート、海外ブランドのウェディングドレスもため息が出るほど素敵ですが、日本人デザイナーは日本人女性の美しさやボディラインの特徴と共通する悩みを熟知していて、私たちの理想をしっかりとかなえてくれます。
多くの花嫁さんが選んでいる人気ブランドばかりですので、ぜひご覧になってみて下さいね。
YUMI KATSURA(桂由美)
出展:YUMI KATSURA
デザイナー:YUMI KATSURA(桂由美)
取り扱い店舗:ユミカツラ直営ストア(東京本店・大阪本店・大阪リーガロイヤルホテル店など)
公式サイト:https://www.yumikatsura.com/
Instagram:https://www.instagram.com/yumikatsurajapan/
日本人デザイナー桂由美プロデュースのウェディングドレスブランドYUMI KATSURAは、世界中の花嫁に愛されている日本が誇るブランドです。
現在は結婚式でウェディングドレスを着用するのは当たり前となっていて多くの女性の憧れでもありますが、1964年に日本で初めてブライダルの専門店を開いたのも桂由美さんなんですよ。
この当時、花嫁の衣装はほとんどが和装で洋式での挙式はたった3%程度だったのだとか。
買う人がごくわずかということは売ることも難しく作る人もいないということ。ここから日本のブライダル業界を創り上げて現在もけん引する第一人者が桂由美さんなのです。
そんなYUMI KATSURAのウェディングドレスは、日本人女性の持つ東洋女性ならでは美しさを引き出しつつ常に時代の最先端をいく洗練されたデザインが秀逸です。
使用される素材は世界中から選び抜かれた最高級のものばかり。
360度どこから見ても完璧な美しさを持つYUMI KATSURAブランドは、すべての花嫁さんに一見の価値ありです。
Canta Bella(カンタベッラ)
出展:Canta Bella
デザイナー:井上寛太
取り扱い店舗:クチュールメゾン カンタベッラ、ブライダリウム ミュー他
公式サイト:http://www.cantabella.jp/index.html
Instagram:https://www.instagram.com/cantabella.japan/
Canta Bella(カンタベッラ)は東京都文京区本郷にアトリエを持つウェディングドレスブランド。
ドレス制作はこのアトリエで行っているので、デザイナーやパタンナーと詳細な相談をすることも可能です。
日本人デザイナーが制作するウェディングドレスは日本人の体型や希望を丁寧に考えてあり、アトリエは温かみがあって接客も丁寧と口コミ評価も高いですよ。
ウェディングドレスの口コミサイトでもランキング1位を獲得している実績です。
制作の様子や実際のドレスはインスタでチェックできますのでぜひ覗いてみて下さいね。
Merry Marry(メリーマリー)
出展:Merry Marry
取り扱い店舗:メリーマリー(東京都品川区東五反田)
公式サイト:https://merry-marry.net/
Instagram:https://www.instagram.com/merrymarry_dress/
Merry Marry(メリーマリー)は、なんとマーメイドドレスの専門店!
マーメイドドレスはフロントスタイルもバックスタイルも美しいドレスですが、
「わたしは背が低いから・・・」
「スタイルが良くないし・・・」
「レンタルで試着してみたけど似合わなかった・・・」
などなど、自分にはムリと思っている女性も多いものです。
たしかにマーメイドデザインはボディラインが出やすいドレスなのですが、ドレスを身にまとう女性ひとりひとりのボディバランスにあわせて制作すればとても美しいシルエットを作ってくれます。
メリーマリーはマーメイドドレスに憧れる全ての女性の願いをかなえるためにオーダーメイドにこだわっている専門店なのです。
価格帯も良心的で、フルオーダーでも178,000円~で対応してもらえますよ。
マーメイドドレスに興味のあるプレ花嫁さんは絶対にチェックして下さいね。
EMarie(エマリーエ)
出展:EMarie
デザイナー:エマ理永
取り扱い店舗: 表参道サロン、関西サロン
公式サイト:https://www.emarie-weddingdress.com/index.html
Instagram:https://www.instagram.com/emarie_wedding/
デザイナーのエマ理永さんが手がけるエマリーエ。
日本人女性はどちらかというと、大輪の花というよりははかなげに咲く一輪の花のような凛とした佇まいという印象があります。その麗しさは年齢を重ねても失われることはありません。
そういった日本人女性の特徴を、独自のセンスとデザインで最大限に表現してくれるのがエマリーエのドレスです。
エマ理永さんはデザイナーでありながら、枠にとらわれない科学とのコラボレーションにも精力的に取り組んでいて、ファッションと数学をテーマにした講義を行うなど、デザインにおける数学的な理論で美しさを追求しています。
数学的アプローチが非常に得意なエマ理永さんが手がけた「エマリーローズ」と呼ばれる完璧に計算されたバラのモチーフは、ゲストの視線をくぎ付けにすること間違いなしです。