ウェディングドレス、レンタル?購入? ~花嫁の葛藤~

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結婚が決まったら、誰だって気持ちはウキウキ♡♡

まず思い浮かぶのは、結婚式はどうするか?・・・ではないでしょうか?
結婚式は一大イベント。みんなに祝福される幸せな瞬間ですね。
その幸せな瞬間を彩るアイテムとして、ウェディングドレスは、女子にとって特別なもの。
そのウェディングドレス、女子たちはどのように手配しているのでしょうか?

ウェディングドレスの手配方法

ウェディングドレスの手配方法は大きく分けて二つ。
1.レンタル

2.購入・既製品購入
・オーダーメイド
・お母様やお祖母様のドレスをリメイク

レンタルするか、購入するかで分かれます。
では、レンタル派と購入派、実際に手配した人の割合を見てみましょう。

「既製品をレンタルした」83%
「購入」12%
「既製品を購入した」(4%)「オーダーメイドを購入した」(7%)「リサイクル品を購入した」(1%)
———ゼクシィ 結婚トレンド調査2018調べ———

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レンタル派が多い日本

レンタル派が80%以上と圧倒的ですね。
結婚式後のドレスの保管や、金銭面を理由にレンタルされる方が多いようです。
結婚式会場と、ドレスレンタル店が提携しているため、持ち込み料を考えるとやむを得ず・・・と泣く泣く断念した女子もいます。
持ち込み料は悲しきかな、日本のブライダル業界の風習かもしれません。

変わりつつある結婚式の形式

しかし、最近のカップル達の結婚式は、ホテルや結婚式会場で、形式的に行うものとは限らないようです。
ハネムーンを兼ねることができる、リゾート地での結婚式「リゾート婚」、入籍はするが結婚式はしない「なし婚」も多いです。
これは、結婚式にお金をかけたくない!と、明確にしている堅実派のカップルに多く見受けられますね。
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また、レストランウエディングもブームで、お客さんへのおもてなしとして料理に趣きを置く結婚式も多いです。
開放的な気分を味わえる、屋外での結婚式「ガーデンウエディング」も流行っていますね。
二人のこだわりや、おもてなしを大切にするカップルに見受けられる傾向です。

ウェディングドレスが身近なものになってきている

どこに重点を置くかで、結婚のスタイルも人それぞれですが、いずれも形式にとらわれない、自由で個性あふれるカジュアルなスタイルが浸透しつつあるようです。
この流れに伴い、ウェディングドレスも自然とカジュアルな傾向になっているようです。

金銭的にも、デザイン的にもカジュアルに。
以前よりも、ウェディングドレスがより身近なものになってきているようで、購入派の女子たちも増えてきています。

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購入派がレンタル派を上回る?

欧米では、ウェディングドレスは購入するのが主流だそうです。
大体1か月のお給料程度のお値段で、お気に入りの1着を見つけ出すのだそう。
個性を大切にする風潮がある今、日本でもいつか、購入派の割合がレンタル派を上回るかもしれませんね。

花嫁の本音

とは言え、ウェディングドレスを購入するには壁の多い日本。
新郎新婦の職場の上司をお招きするにあたって、やはり従来の形式的な結婚式をせざるを得ない場面もあることでしょう。

他人の着たドレスは着たくない。お気に入りのおしゃれなドレスを着てお披露目したい!
でもなかなか購入に踏み切れない!そんな花嫁の本音が聞こえてきそうです。

花嫁の葛藤はまだまだ続きそうですが、、、

もし、レンタルドレスで、すこしでもモヤっとした場合は、一生に一度の晴れ舞台、思い切って購入してもいいかもしれません。
なぜなら、ウェディングドレスの活用は、結婚式一度きりではないのです。

結婚式後のウェディングドレスの活用方法

ウェディングドレスを、さまざまなものに作り替える・リメイクすることができるのです。
たとえばこちら。
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こちらは、1着のドレスから、ぬいぐるみ、ミニチュアドレス、子供ドレスをリメイクしました。
残布があるので、他にも思いついたときにお好みのものに作り替えができます。

また、手元に取っておきたいという方は、綺麗な状態を保ちながら、保管することも可能です。

ご使用後のウェディングドレスについて、お悩みの方はこちらもどうぞ。
ウェディングドレスの保管
ウェディングドレスをリメイク